【レッサーパンダ】愛らしい表情で人気者！旭山動物園
可愛い外見で、動きが速い。レッサーパンダの魅力
今回ご紹介する写真は
北海道旭川市にある、
旭山動物園のレッサーパンダである。
旭川市
北海道にある市。
北海道中央部にある上川盆地に広がり、
人口では札幌市に次ぐ北海道第二の中核市。
人口338,089人
(2018年9月30日時点)
盆地の中にあるため、
夏は暑く、冬は寒い。
1902年1月25日(明治35年)早朝、
旭川で日本最低気温－41℃を記録している。
夏と冬の気温差が非常に大きい地域でもある。
旭川市出身の有名人
・玉置浩二(歌手)
・タカアンドトシのツッコミのトシ(お笑い芸人)
・杉村太蔵(タレント、政治評論家)
・音尾琢真(俳優。チームナックスのメンバー)
等がいる。
旭山動物園
旭川市が運営する動物園。
日本の動物園の中でその最北に位置する。
園内の一貫したテーマは『伝えるのは、命』
かつては閉園も危惧されたほど来園者数が落ち込み、
オリジナルの展示方法を工夫して集客に成功。
最盛期には年間300万人を超える来場者があり、
2004年には東京の上野動物園を抜き日本一になった。
その頃は混雑がひどく、
落ち着いて見られない状態であった。
現在ではブームが落ち着いて約半分ほどの来園者になった。
レッサーパンダ
今回はそんな旭山動物園の人気の動物である
レッサーパンダを紹介したい。
インド北東部、中華人民共和国(四川省西部)、
ネパール、ブータン、ミャンマー北部に分布。
別名『クマネコ』とも呼ばれており、
頭部は丸く、耳は三角形で大きい。
昼夜共に活動するが、
どちらかと言えば夜行性。
昼間は樹上で眠っていることが多い。
夜になると地上に降りて活動をはじめるが、
特に夕暮れや早朝に活発に動きまわる。
※レッサーパンダは動きが素早く、
あちらこちらに動きまわるので
撮影がなかなか難しい。
シャッタースピード1/500以上は確保しておきたいところである。
写真
◆1枚目
通称「レッサーパンダの吊り橋」を渡るレッサーパンダ。
ここを歩くと観光客から歓声がわく。
◆2枚目
「レッサーパンダの吊り橋」で立ち止まる。
◆3枚目
「レッサーパンダの吊り橋」の上で昼寝。
◆4枚目
食事中に遠くを見つめる。
◆5枚目(オリンパスのミラーレスカメラで撮影)
心地よい天気でのんびり昼寝。
寝顔がなんとも愛くるしい。
◆6枚目(オリンパスのミラーレスカメラで撮影)
アクリルの板に手をかけ、
舌を出したところがシャッターチャンスだった。
～あとがき～
今回はレッサーパンダに焦点を当ててご紹介しました。
レッサーパンダは素早く動き、
同じルートをグルグルとひたすら周ることが多いです。
旭山動物園の動物の中でも非常に人気の高い動物なので
人だかりができています。
5枚目、6枚目の写真は
オリンパスのミラーレスカメラで撮影しました。
今は富士フイルムのカメラをメインに使っていますが
オリンパスのミラーレスカメラも性能が良いです。
旭山動物園の他の動物たちの写真もあるので、
別の記事でご紹介していきます。
前回の記事でご紹介した猫もそうですが、
小動物は見てて癒されますね。
では、また。
お得情報
正門前の駐車場にたどり着きます(右側に見えてくる)。
正門前の駐車場は無料なので、
満車率が高いです。
その周りは民間の有料駐車場がびっしりと並んでいるので、
正門前の駐車場が満車のときは、
そのまま直進して下さい。
そうすると、つきあたるので右に進みます。
やや進むと、交通誘導のおじさんに遭遇します。
右手に動物園が見え、
左手が東門駐車場(無料)になってるのでお得です。
撮影場所
この記事の写真で使用したカメラとレンズ
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