【森の小屋】メルヘンチックな妖精たちの森。北海道富良野市
おとぎ話のような光景。その名は「ニングルテラス」
今回の舞台は
北海道富良野市中御料にある、
メルヘンチックな雰囲気ただよう、
森の中にある小屋「ニングルテラス」である。
前回の記事では
富良野のラベンダーを紹介した。
富良野には観光名所や特産物が多数存在する。
富良野チーズ工房やふらのワイン工場、
富良野ジャム園、
色とりどりの花が広がる花畑や
富良野スキー場などが
人気である。
ニングルテラス
今回、ご紹介する舞台は
富良野市でも人気の観光スポット、
「ニングルテラス」である。
森の中に小屋が点在し、
その外観はメルヘンチック。
まるでおとぎ話の世界に入り込んだような、
幻想的な雰囲気が漂っている。
ニングル
「ニングル」とは、
作家・倉本聰氏の著書「ニングル」に登場する、
古くから北海道の森に住む
15cmほどの「森の知恵者」のこと。
ニングルテラスの散策道を歩いていると、
妖精たちに遭遇しそうな雰囲気である。
倉本聰氏といえば、
かの人気ドラマ「北の国から」の原作・脚本家である。
小屋の中は、
その倉本聰氏がプロデュースする、
クラフトショップである。
15のログハウスタイプのショップを
遊歩道に沿って巡ることができる。
では写真で見ていこう。
写真
◆1枚目
森の中に散策道があり、
可愛い小屋がところどころにある。
◆2枚目、3枚目
お店の前に吊られていた商品。
◆4枚目
森の緑と小屋との相性が良く、雰囲気が出ている。
妖精が出てきそうである。
◆5枚目
小屋の外観をローアングルで撮影。
◆6枚目
窓の外からの小屋の中の様子。
あたたかな灯りが漏れている。
~あとがき~
今回は富良野市にある、
メルヘンチックな小屋を紹介しました。
その小屋その小屋で
種類の違うものが色々売られているので
お店の中を見てまわっても飽きません。
カフェになっている小屋もあるので
森の中でくつろいでもいいと思います。
冬のニングルテラスは
夏とは全く別の雰囲気になるので
別の記事でご紹介します。
ニングルテラスのすぐ近くには
では、また。
撮影場所
この記事の写真で使用したカメラとレンズ