【湖】日本屈指の透明度！北海道・支笏湖ブルー
10年連続、水質日本一！エメラルドグリーンの湖
今回の撮影の舞台は北海道に存在する、
美しい湖・支笏湖である。
支笏湖(しこつこ)
北海道南西部、千歳市西部にあるカルデラ湖。
湖の周囲・約40km、
最大水深・約360m、
平均水深・約265m。
国内では秋田県の田沢湖に次いで
日本で2番目の深度となっている。
水質日本一
10年連続で「水質日本一」(2018年時点)であり、
日本屈指の透明度の高い湖である。
そのため、
晴れた日は湖底が見えてしまうほど透明で
通称『支笏湖ブルー』といわれ、見る者を魅了している。
不凍湖
また真冬でも凍らない湖、
「日本最北の不凍湖」としても知られている。
凍らない理由としては
水深が深いため奥底の水が温かく、
水面が凍りにくいため不凍湖となる。
ヒメマス
支笏湖の名物であるヒメマスが有名である。
支笏湖で一生を過ごす姫鱒(ヒメマス)
をアイヌ語で『チップ』と呼ぶ。
低温で水の綺麗な支笏湖で育ったヒメマスは
臭みがなく淡白なのが特徴。
そんな支笏湖に撮影に行った日は
快晴ではなかったが、
美しい湖面が見てとれた。
写真
◆1枚目
高台から撮影。
◆2枚目
青い湖面が美しい。
◆3枚目
日光が当たった水面を撮影。
綺麗なエメラルドグリーンをしていた。
まるで沖縄の海のようである。
◆4枚目
支笏湖を漕げるスワンボート。
◆5枚目
支笏湖名物、ヒメマス。
脂が乗っていて美味であった。
～あとがき～
快晴ではなかったのが残念でしたが
それでも支笏湖は綺麗でした。
カヌーや水中遊覧船もあり、
よく晴れた日はエメラルドグリーンの輝きの湖が見られるはずです。
青い池
前回の記事でご紹介した
『青い池』も綺麗でしたが、
綺麗な湖や海は心が落ち着きますね。
では、また。
撮影場所
この記事の写真で使用したカメラとレンズ
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